〝世界の田中〟こと格闘家の皇治(33)がプロデュースする新団体「NARIAGARI」旗揚げ戦(5日、大阪・176BOX)で、元K―1ファイターの城戸康裕(40)はムエタイの強豪を相手にドローに終わった。
昨年12月にK―1との契約が満了になった城戸の対戦相手は「現在格闘技を3年以上続けている」「体重74キロ以下」という条件付きで公募された。厳選なる審査の結果選ばれたのが、ムエタイで4つのタイトルを持つ高橋幸光だ。
3分1ラウンドの試合は両者がキックを浴びせ合い、一進一退の攻防を展開。華麗なハイキックで流れをつかんだ城戸だったが、高橋も前蹴りで応戦。その後も均衡を破れず、判定の結果ドローに終わった。
試合後、マイクを手にした城戸は「皇治くんから『ちょっと来てくれませんか?』と言われて、『行くよ』って言ったものの、相手がムエタイの4冠王なんて。ホンマにケガしたらどうすんねん!」と猛抗議。
だが、皇治から「やっぱり本物には本物をと思いまして」と〝ヨイショ〟され、城戸はうれしそうな表情を浮かべた。













