最終戦で苦杯をなめた。カーリングの日本選手権6日目(3日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホール)、男女の1次リーグが行われ、女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)はフィロシーク青森に3―8で敗戦。通算6勝2敗でプレーオフにコマを進めることになった。

 相手の勢いをはね返すことはできなかった。0―0で迎えた第3エンド(E)に2点を先制されると、第4Eに1点を返すも、第5Eに2点、第6Eに1点を奪われる苦しい展開。第7Eにスキップ・藤沢五月(31)の好ショットで2点を返したが、第8、9Eに追加点を許してしまった。藤沢は「入りの部分で2点スチールされて、相手を波に乗せてしまった。勢いのある相手がショットをパーフェクトに決めた。3E目の入り方がダメだったと思う」と反省点を口にした。

 最終戦は悔しい結果に終わったが、プレーオフへの進出は決定済み。「今の試合ですごくいいところを見せられてしまった。ああいうショットを私たちもできるようにしたい。別に遠い技術的な部分を求められていないと思うので、少しの修正と、入り方の部分でもう少しよくできたら」と決意を新たにした。

 連覇に向けて、今回の敗戦を次に生かすことはできるか。