元世界3階級制覇王者で「3150ファイト」の亀田興毅(36)が再戦を調整しているIBF世界ミニマム級タイトルマッチの現状について明かした。

 1月6日にエディオンアリーナ大阪で王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と同級5位の重岡銀次朗(23=ワタナベ)の試合が行われ、3ラウンド(R)途中のバッティングで、まさかの無判定試合に終わった。

 試合の判定に納得がいかない亀田ファウンダーは日本ボクシングコミッション(JBC)に再戦要求と写真をまじえた試合詳細を説明した文書を提出したことを明かし「JBCも『明らかにおかしかった』と言ってくれているので、結果自体が無効試合ではないでしょうっていうところを踏まえて(文書を)送った」と語った。さらに「JBCからIBFにすでに送ってもらったので近々、何らかの回答がくると思います」と現状を説明した。

 再戦の指令が出れば4月16日、東京・代々木第2体育館でリマッチが行われる予定。同大会では重岡とバラダレスのリマッチ以外にも世界戦が組み込まれることを示唆した亀田ファウンダーは「3150ファイトの東京初進出なので、規模感は大きくいきたい」と今後について言及した。