部屋頭の自覚をにじませた。大相撲初場所7日目(14日、東京・両国国技館)、幕内北勝富士(30=八角)が幕内竜電(32=高田川)を寄り倒して4勝3敗と白星を先行させた。取組後は「休まず相手にまわしを与えないようにできたのがよかった。うれしい」と納得の表情を浮かべた。
この日は、兄弟子の元関脇隠岐の海が引退し、年寄「君ヶ浜」を襲名。「シンプルに寂しい。自分が入門した時からずっと幕内にいて目標だった。自分が(幕内に)上がってからも負けたくない気持ち、番付も隠岐関より上に行きたい気持ちもあった。心に穴があいた気持ち。(君ヶ浜)親方からも『お前が引っ張っていくんだぞ』とハッパをかけられた。自分が部屋を引っ張っていけたら」と思いを口にした。












