モンスターが弟に見せる意外な〝弱点〟とは――。ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(29=大橋)が14日、地元の神奈川・座間市内で行われたイベント「ざま井上兄弟タウンミーツ」に弟・拓真とともに参加した。
イベント冒頭で井上は「去年の12月13日に4団体統一することができ、昨日4本のベルトを返上しました。今年はスーパーバンタムに転向して新たな階級を目指して気持ちを切り替えています」と今年の目標を高らかに宣言。これに拓真も「やっと(尚弥が王座を)返上してくれたんで、そこを狙って一発で取れるように頑張ります」と兄の返上したベルトに照準を合わせた。
そんな二人だが、ファンからの質問で意外な一面も発覚。弟について問われた井上はボクシングについて「もともとポテンシャルは高い。(ベルトを)取れるんじゃないか」と高評価した一方で、尊敬する部分を問われると「(ニンテンドー)スイッチの大乱闘(スマッシュブラザーズ)が強いっていう。勝てなくて毎回イライラするんで『つえーなー』って思います」と家庭用ゲームで対戦すると手も足も出ないことを告白だ。拓真も「好きですし、兄弟あるあるかもしれないですけど、ゲームは弟の方が強いです」と不敵な笑みを浮かべて会場の笑いを誘った。
イベントではともに今年、世界王座を保持することを誓い合った最強の兄弟。2023年も、大いなる野望に向けてまい進する。












