第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で連覇を逃して3位に終わった青学大の原晋監督が、指導論の多様性を求めた。
2日の往路5区を任された脇田幸太朗(4年)が失速し、3日の復路6区の山下りでは西川魁星(4年)が区間最下位に沈み、青学大は山に泣いた。そんなレース後、総合優勝を果たし、大学駅伝3冠に輝いた駒大・大八木弘明監督が一方通行の指導からコミュニケーション重視に方針を変えたことについて「厳しい君臨型だけでやっているようでは、勝てるチームにはならない。そこから変革した大八木さんは立派だなと。あの年で変わることってなかなか難しいですよ。それでも変えられて、非常に立派な方だなと思いますね」と語った。
すると、話は指導者の方針へ。「私は私のやり方があるし、大八木さんも大八木さんのやり方がある。ただ勝ったチームのマネごとだけはしてほしくない。僕はオリジナルでつくり上げたものがある。だから、崩れた時にも修正方法というのがある程度わかる。各大学の監督も考えてトライしてほしい。大八木監督がそうしてたからそうする。原がちょっとユニークなことやってるからマネする、そうじゃないです」と力説した。











