第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日に行われ、当日のエントリー変更で9区に入った青学大の岸本大紀(4年)が圧巻の走りを披露した。
8区終了時点で8位に沈んでいた青学大だったが、原晋監督が「駅伝男」と高評価を下す岸本が出走すると、雰囲気が一変した。7位創価大と42秒差あったものの、軽やかに前方のライバル対決たちを猛追。8・4キロ過ぎで国学院大、早大、法大、順大、創価大の集団に追いつき、一気に5人抜き。順位を3位に押し上げた。
別格のパフォーマンスに、ツイッターでは「岸本先生」「岸本さん」「岸本選手」など、岸本に関するワードがトレンド入り。ファンからは「岸本さんすっげぇ…。めっちゃ速いじゃん…」「岸本くんさすがだなあ…」「岸本のラストランすごすぎる」などと驚きの声が上がっている。
終わってみれば区間最多タイとなる5人抜きの快走で1時間7分27秒の好タイムをマーク。青学大のプライドを胸に、意地を見せた。










