大みそかの格闘技イベント「RIZIN.40」(さいたまスーパーアリーナ)で、所英男(45)がジョン・ドッドソン(38=米国)に完敗した。
開始のゴング同時に蹴りながらとびかかった所だが、これが相手の下腹部に当たりローブローで一時中断。すぐに再開すると、相手が繰り出す強烈なパンチをかいくぐりかわしながら、カウンターを狙う展開になった。
しかし、襲い掛かる相手をいなしながら逃げようとしたところで、左のパンチをアゴに受けてダウン。そのまま追撃のパウンドをなす術なく受けているところをレフェリーに止められ、1R1分43秒TKO負けとなった。
試合後は「いろいろ悔しい思いでいっぱいです。予想通り強かった。パンチも固くてスピードも速くて…というのは分かっていたので、そこに対応する力が僕にはなかったなという…。圧力が強かった? そうだと思います」と肩を落とす。
今後については「また、こうして試合を組んでいただけたらありがたいですが、まずはゆっくりします。恥ずかしい、悔しい気持ちを試合して勝つことで忘れたいし、このままじゃ終わりたくない。やり切りたいです」と必死に前を向いた。
一方のドッドソンは「夢がかなったような気分です。試合前も後も彼に対するリスペクトは変わらない」と笑顔。今後に向け「このRIZINで戦い続けることができれば。ここを私のホームと呼べる場所にしたいです」と継続参戦に意欲を見せた。












