日本代表の森保一監督(54)が、国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が選定する年間世界最優秀監督の代表チーム部門で最終候補入りした。

 森保監督はカタールW杯で日本代表を率いて、1次リーグで優勝候補のドイツやスペインを撃破。決勝トーナメント1回戦でも3位になったクロアチアを相手にPK戦までもつれる死闘を演じ、その大胆な采配や的確な選手起用が世界中から称賛を浴びた。

 そうした中、IFFHSが毎年恒例の年間最優秀賞の各部門における最終候補を発表。森保監督が代表チーム監督部門で最終候補の20人に入った。

 他にはカタールW杯の決勝で前回王者フランスとの歴史に残る死闘を制して36年ぶり3度目の優勝を果たしたアルゼンチンのリオネル・スカロニ監督(44)や、アフリカ勢初の4強進出で大旋風を巻き起こしたモロッコのワリド・レグラギ監督(47)などが名を連ねたが、アジア人監督としては森保監督が唯一の最終候補入りを果たした。

 日本に大フィーバーをもたらした名将が、世界最高指揮官の栄誉を受賞なるか大注目だ。