大みそかの格闘技イベント「RIZIN.40」(さいたまスーパーアリーナ)で、ジュニア・タファ(26=オーストラリア)と対戦するスダリオ剛(25)が圧倒的な自信をみなぎらせた。

 20日に公開練習を行ったスダリオは、1分間のミット打ちで重い打撃を披露。調子を問われると「メチャクチャ調子がいいです」と胸を張った。相手は元K―1王者マーク・ハントの練習仲間で欧州最大の立ち技団体「GLORY」でも活躍するなどキックボクシングをバックボーンにした選手だ。

 しかしスダリオは「殴り合って勝つイメージはできています。映像もMMAでの打撃は粗削りなところがある印象で、決定的なものはない」と断言した。相撲出身だけに組み付いて戦う選択肢もあるはずだが「確かにそうですけど、でもそれじゃあ、つまらないじゃないですか」と至ってシンプルな理由で却下。

「日本のヘビー級って、組みとか寝技でいく選手が多い。僕はそうじゃなくて、スタンドで戦っていけると思うので」と豪快勝利を誓った。

 大みそからしいKO勝利を見せ、有言実行となるか。