米ミシガン州ジェネシー郡で女性を何週間も監禁した〝サメの歯男〟が逮捕された。米紙デトロイト・ニュースが16日までに報じた。
ジェネシー・カウンティ・シェリフズ・オフィス(ジェネシー郡保安局)が14日、妊娠中の女性(20)を何週間も監禁し、人身売買に関与した疑いで、マイケル・アンソニー・バラハス容疑者(36)を逮捕し、マグショット(警察が犯人逮捕後に人物識別のため撮影した写真)を公開し、フェイスブックで逮捕に至る経緯などを説明した。顔面のタトゥーだけでも特徴的だが、何よりすごいのはサメのように尖った鋭い歯。
保安局のスワンソン氏はフェイスブックに動画を公開し、「この男は、性的暴行を加えただけでなく、人身売買していた。容疑者はやすりで歯を削っていたため、サメのように尖っていた。女性に対し、彼を『パパ』と呼ぶ手紙を書くよう強要し、『もし言われたことをすべて実行しなければ、喉を噛んで引き裂くと脅した』と脅した。こいつは…魔物だ」として、若い女性に対し、知らない男についていかないよう警鐘を鳴らした。
被害女性は家出しており、車を流していたバラハス容疑者が『食事と寝床を提供してあげる』と声をかけ、家におびき寄せた。しかし、すぐに女性をベッドに縛り付け、部屋に監禁した。窓は釘が打ち付けられ、閉ざされていた。監禁は3週間続き、容疑者を含め、多くの男から性的暴行を受けた。容疑者は女性を人身売買に利用し、金もうけしていたというわけだ。女性は2回、逃げようとしたが、2回失敗した。しかし、容疑者不在時、ハーレー医療センターに連絡し、スタッフが駆け付け保護された。すぐに保安局がバラハス容疑者を見つけ、逮捕した。人身売買に加わった男たちを探すため、事件は捜査中だ。












