10月1日に死去した〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん(享年79)の追悼イベント、「INOKI BOM―BA―YE×巌流島(猪木祭り)」(28日、東京・両国国技館)の追加カードが11日に大会実行委員会から発表され、元幕内貴源治の貴賢神(25)の相手がミスターXに決まった。3分3ラウンドの巌流島ルールで対戦する。
先日の会見にサプライズ登場した〝借金王〟安田忠夫氏が出場をゴリ押ししたのが、RIZINマットで2連敗中の貴賢神だった。
一方、猪木さんが1979年2月6日の大阪大会で対戦したのが覆面空手家のミスターXだ。当時はテレビ朝日のゴールデンタイムで公開スパーリングが放送され、梶原一騎原作の「四角いジャングル」で準主役的な扱いを受けたたため戦前の期待は高まっていたが、ふたを開けてみればただの巨漢男。試合は消化不良の内容となり、猪木さんの異種格闘技戦に黒歴史を残すことになった。
そんな猪木さんの汚名を晴らすため、大会実行員会は、令和の「強いミスターX」を用意したという。年齢、体重、身長、戦績、出身地などすべてがベールに包まれており、安田氏がセコンドに就くのかも含め注目の一戦になる。












