ボートレース尼崎の「ヴィーナスシリーズ第17戦 尼崎プリンセスカップ」は10日、予選最終日が行われた。
 
 予選ラストで豪快なレースを見せたのが鈴木祐美子(37=三重)だ。2Rは4着。準優勝負駆けとなった8Rは2号艇もピット離れで出遅れて6コース発進となった。

 しかし、これが功を奏した。コンマ02の快Sを決めると大外から豪快なまくりで内艇をのみ込み先頭ゴールを駆け抜けた。6コースからのまくり勝ちは2日目2Rに続き今節2回目だ。

「展示の時からピット離れは怪しかったので、本番でダッシュになっても慌てずに行けました。Sは自信を持って行きました。行き足から伸びが抜群でダッシュ向きの足ですね」と会心の笑みでレースを振り返った。

 得点率6・50で予選を8位通過。準優11Rはパンチ力ある舟足を生かせる3号艇となった。「スローでも枠なり。スタートは朝から練習します」。準優勝戦も積極果敢に攻めて優出切符をもぎ取る。