立憲民主党の蓮舫氏が6日、自身のツイッターを更新。自民党の萩生田光一政調会長がこの日に行われた党会合で、岸田文雄首相が来年度から防衛費総額43兆円規模と指示を受け、防衛力強化の財源として〝増税議論〟をけん制したことに言及した。

 萩生田氏は「すべてを税でまかなうとか、来年から増税が始まるような誤ったメッセージを統一地方選前に出すのは大きなマイナスです」とした上で「首相から示された方針を重く受け止め、国民の生命・財産を守るとの本質的な目標をしっかり見定め、詰めの調整をしていきたい」とした。

 これに立憲・小沢一郎衆院議員事務所はツイッターに、萩生田氏の統一地方選前の増税議論「マイナス」とけん制した報道について「『増税やるなら統一地方選のあとにしろ!』と言ってるだけ。終われば早々と防衛増税を決め、皆が忘れた頃に衆院選をやればよいと。国民は完全に馬鹿にされている。それを国民が許すのかどうか、という問題」と投稿した。

 蓮舫氏も「選挙の前には『増税』言わない。勝ったら『付託を受けた』と言う」とツイートしている。