【FIFAワールドカップ】1次リーグC組のアルゼンチンがメキシコを2―0で下し、今大会初勝利を挙げた。チームの窮地を救ったのはFWリオネル・メッシ(35=パリ・サンジェルマン)だった。

 互いに無得点のまま迎えた後半19分、ペナルティーエリア外中央からゴール右隅へ突き刺した。鮮やかなミドルシュートで先制点を奪うと、同42分にはMFエンソ・フェルナンデス(SLベンフィカ)にパスを送って追加点をお膳立て。得点とアシストで勝ち点3に貢献した。

 サウジアラビアとの初戦を1―2で落とし、負ければ同リーグ敗退が決まる状況で勝負強さを発揮。そうした中、FIFAワールドカップ公式ツイッターは「メッシの値千金のゴールがアルゼンチンに再び希望の灯をともします!」と、千両役者の活躍を取り上げた。

 これにはファンも大興奮。「さすがメッシ」「漫画みたいなゴール」「鳥肌たった」「やっぱ何か持ってる」「本当にすごい人」「決めてほしい時に決めるな~」「寝落ちしそうだったけど見届けてよかった」と称賛の声が集まった。

 W杯ラストを公言しているメッシ。母国36年ぶりの優勝に向けて逆襲開始となるか。