立憲民主党の玄葉光一郎氏(58)は18日、北朝鮮によるICBM級ミサイル発射を強く非難し、厳重に抗議するコメントを発表した。
防衛省によると北朝鮮はこの日、昨日の短距離弾道ミサイルに引き続き、午前10時14分ごろ朝鮮半島平壌近郊からICBM級弾道ミサイルを発射した。飛行距離約1000km、最高高度6000kmと推定され、約69分間飛翔して11時23分ごろ渡島大島の西方210キロのEEZ内に落下している。
玄葉氏は旧民主党政権で外務大臣を歴任。現在は同党のネクスト外務・安全保障大臣として活動している。
「これは我が国の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できない暴挙である」と非難した玄葉氏は「今年に入ってから北朝鮮は、異常な頻度で弾道ミサイルを含む多種・多数のミサイルを発射している。あらゆる弾道ミサイルの発射は国連決議違反であり、3月にも日本のEEZ内、10月には日本の上空を通過するミサイルを含め、地域の緊張を高めるだけでなく、世界の平和と安定を脅かす国際社会への挑戦であり、厳重に抗議する」とした。
政府の緊急対応に関しては、北朝鮮とのパイプを持つ中国の存在をあげた。
「政府には情報収集・分析、警戒監視に全力を挙げるともに、北朝鮮の非核化にむけて、国際社会に制裁の実効性の担保、厳格化を働きかけるよう求める。引き続き日米韓の連携を緊密にしつつ、特に北朝鮮に影響力のある中国への働きかけを強めることを求める」(玄葉氏)












