格闘家の武尊(31)が来年、海外で再始動することを予告した。

 武尊は15日、地元・鳥取県のカニをPRするイベント「蟹取県ウェルカニキャンペーンメディア発表会」に鳥取県知事の平井伸治氏、キャンペーンアンバサダーを務める元乃木坂46でタレントの山崎怜奈と共に出席した。

 イベントの立会人を務めた武尊は名産の松葉ガニと梨を贈呈され「地元にいた時には食べたことのない大きさなので家族でいただきたいと思います」とうれしい様子。松葉ガニを試食すると「身が詰まっていて、めちゃくちゃおいしかったです」と和やかな雰囲気で地元のカニをアピールした。

 武尊は6日、米子ジム主催興行「GAINA魂」(米子市公会堂大ホール)で約5か月ぶりにリングに立ち、エキシビションマッチを行ったばかり。地元での〝復帰戦〟について武尊は「久しぶりに鳥取の地元の人の前で試合ができてうれしかった」と振り返った。平井知事から「これからも新しい舞台を作って、かにばって(頑張って)ください」と声をかけられ武尊は「かにばります」と笑顔を見せた。

 武尊は1日、10月31日付でK―1と所属ジム「KREST」との契約を解除したことを明かしている。今後について「これから世界で試合をしていきたいと思っています。来年は世界で羽ばたけるように。もっと立派になって鳥取に帰ってきたいと思う。松葉ガニをいっぱい食べて試合に勝ちたいと思います」と意気込んだ。
 
 試合の予定については「近々次の試合が発表できるかな。年内?(発表)できたらいいなという感じです。日本だけじゃなくて世界が注目するような試合ができたらいいですね」と目を輝かせた。