ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンからスペイン1部バルセロナに今季加入したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(34)が、カタールW杯E組の行方を予想した。

 スペイン「マルカ」のインタビューに応じたレバンドフスキは、スペイン代表について「若い選手が多いとはいえ、W杯の優勝候補の一角を占めると思う。準決勝や決勝に進出する可能性もある。彼らは2年間いいプレーをしてきたし、ポテンシャルもある。しかしW杯にはもっと何かが必要。特に、今年は初戦の準備期間が1週間しかなく、以前のように3週間も4週間もない。運も必要だし、適切なタイミングで適切なポジションにつくことも必要」と称賛しつつ、冷静な視点で語った。

 また、長くドイツ1部リーグでプレーした経験からドイツ代表についても問われ「W杯期間中は3日に1回は試合があるので、体調を維持するのが難しい場合もある。しかし、ドイツには素晴らしい監督がいて、若い選手と経験豊富な選手がうまくミックスされている。最近調子がいいので、間違いなく準決勝まで行ける。準決勝まで行けば何が起こるかわかりません。とても危険な存在になることは分かっている」と絶賛した。

 スペイン、ドイツ、そして日本とコスタリカが競うE組。「スペインはドイツと対戦しますが、この対戦をどのように見ていますか」と質問をたたみかけらると「両チームとも次のラウンドに進むと思う。スペインが次にドイツと対戦できるのは、決勝戦でしょうね(笑)。結果は、その日次第だと思います」と、ドイツとスペインが突破と予想した。

 ポーランド代表はメキシコ、サウジアラビア、アルゼンチンと同組。レバンドフスキは「非常にタフなグループで我々にとって大きな挑戦。どの試合も難しいものになるだろう。準備はして、最初の1分から戦わなければいけないし、どんなに難しくてもベストを尽くさなければならない」と決意を語っている。