格闘技イベント「RIZIN LANDMARK4」(6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で、平本蓮(24)が弥益ドミネーター聡志(32)に判定3―0で完勝した。
試合前、リングアナから名前を呼ばれると、一礼してから中指を立てた平本。ゴングが鳴らされると、サウスポーから的確なパンチを弥益の顔面に何発もヒットさせ、尻もちをつかせた。途中、グラウンドの展開に引き込まれ、かかとを取られそうになるが、これを脱出。タックルもことごとく切り、相手にペースを譲らなかった。
2ラウンド(R)もグラウンドの展開に一切付き合わない。タックルにカウンターのパンチを合わせてダメージを蓄積させ、ヒザ十字固めを狙われても冷静に対応して足を抜いた。最終3Rもテークダウンを許さず、強烈なパンチで何度も尻もちをつかせる。それでも徹底して追撃せず、立ち上がるのを待って再び殴り倒す冷徹な試合運び。ケージの中を支配して判定3―0で圧勝した。
〝格上食い〟で戦績を2勝2敗の五分に戻した平本は、マイクを持つと殊勝な様子で「今まで対戦相手でもない選手のことを侮辱したり、関係ない選手を巻き込んで悪態ばかりついてるんですけど…」と話し始める。だが続いて「今日はこの場をお借りしてお詫び…するわけないでしょ! これからは平本蓮の時代です!」とらしい言葉をぶっ放して拍手を浴びた。
令和の炎上王は、これからますます勢いづきそうだ。












