サッカー元日本代表FW武田修宏氏(55)が、9日に国立競技場で開催されたJFL鈴鹿ポイントゲッターズのクリアソン新宿戦へ激励に訪れた。

 盟友であるカズこと元日本代表FW三浦知良は後半31分から途中出場し、リーグ新記録となる1万6218人の大観衆の前で全力プレーを見せて1―0の勝利に貢献した。

 武田氏は試合後に自身のブログで「本日は初めて新国立競技場にサッカーJFLの鈴鹿対新宿を観戦に。試合前はロッカーで選手を激励しスタンド席から試合をじっくりと観戦。1―0で鈴鹿の勝利でした。カウンターからの鮮やかな攻撃の時に国立の歓声や雰囲気は以前を彷彿させるもので試合後にロッカールームで選手もカズさんも実感したようで勝利を喜んでいました」とつづった。

 カズとのレジェンドコンビによるツーショットも披露。「若手と練習に取り組みメンバーに入る大変さ。特に試合への持って行き方。メンタルや平常心は変わらないカズさんのスタイルでした」とカズの渾身のプレーに感嘆した様子。

 また「国立は高校1年の全国高校サッカー決勝 19歳の日本代表デビュー 1993年のJリーグ開幕戦と思い出の場所。いつかまた立てるよう頑張りたいですね」。武田氏が数々の伝説を作ってきた〝聖地〟に思いをはせ、再び現場でピッチに立つことに意欲を見せていた。