山陽オートのGⅡ「第33回若獅子杯争奪戦」は8日、準々決勝戦が行われた。4Rで1着、準決1番乗りを決めたのは藤本梨恵(39=伊勢崎)。2周回で40メートル前からスタートした2級車・中村颯斗(24=飯塚)を抜いて先頭に立ち、落合巧(25=浜松)の猛追を何とか振り切った。
「セーフ」と際どくなったゴール前の攻防を振り返り「前半のペースは初日より良かったと思う。最後の方は(後ろの)音も聞こえてきたので、かなり丁寧に走った。結果を残せて良かった」とホッとした表情を見せた。
「エンジンもいろいろやったけど、結局初日のまま。少し軽い感じ。重さを求めて回転が上がらなくなるのは嫌だし、そうならないように。エンジンをかけながら調整したい」とうまく合わせ上積みを狙う。
「若獅子は優出がなくて。記念(GI)も優勝戦はない」と話す。今回、グレード戦初優出なるか。ハンデは重化し厳しい戦いになるが準決勝戦、気合の逃げに期待だ。












