ボートレースびわこのGⅠ「開設70周年記念 びわこ大賞」は最終日の7日、準優を勝ち上がった6人により12Rで優勝戦が行われる。準優1号艇トリオは揃って逃げ切り、予選首位の深川真二がポールポジションを獲得した。

 優勝戦、虎視眈々とVを狙うのが地元・エースの馬場貴也(38=滋賀)だ。

 快速機と評判の50号機を引きながら、予選道中は色良いコメントが聞けなかった。しかし、1着クリアの準優10R後にやっと「ターンしている時の押し感は5日目(6日)が一番良かった」と笑顔らしきものが拝めた。

「同期の長田(頼宗)のアドバイスで、全体に底上げできていると思います。この体感なら(優勝戦で)展開を突けるかな。これをベースに、リングをどうするか考えてみます」

 地元記念で優出した、という安堵感が漂うと同時に「今年は梅雨と夏場が苦しかったんで…」と、仕上げに成功した達成感もあるという。6日現在、賞金ランクは4位。暮れのSG「グランプリ」では2ndステージ発進も視野に入るだけに「ここからギアを上げて行く気持ちで!」賞金ランクアップと地元Vを目指す。