日本モーターボート競走会の「第135期選手養成訓練入所式」が5日、福岡県柳川市のボートレーサー養成所で行われた。20倍を超える難関を突破した135期の51人(うち女子13人)が家族や来賓に見守られて入所した。

 式では日本モーターボート競走会の潮田政明理事長が「礼と節を重んじ、操縦技術の面では〝怪我をしない、させない〟をモットーに訓練に励んでほしい。また、モラルやコンプライアンスに従って一般社会人として恥じない人格も形成してほしい」という小髙幹雄会長の訓示を代読した。

 新入生代表として誓いの言葉を述べる大役を務めたのは恵良琴美養成員(16=福岡出身)。「父がボートレースのファンだったんです。5歳の時にテレビで初めてレースを見たのがきっかけ。博多にも何度か見に行って絶対に選手になろうと思いました。女子選手としてだけではなく最年少とか、すべての記録を塗り替えたい」と壮大な野望を明かした。

 135期生は1年間の厳しいトレーニングを受けた後、来年11月にプロデビューする予定。