ボートレースびわこのGⅠ「開設71周年記念 びわこ大賞」は4日、予選が終了。準優勝戦に勝ち上がるベスト18が決定した。

 藤原啓史朗(33=岡山)は準優進出へ2走10点を目標とした予選最終日。1Rを抜き逆転で勝利して早々にノルマクリア。3コースから繰り出した1Mの差し攻勢は待って差した分、松山将吾に詰め寄られてバックで並走状態に持ち込まれる。2Mでは内寄りを伸びた山本隆幸も加わって混戦になったがさばいて抜け出した。

 6号艇で臨んだ7Rは6着大敗も11位で準優に進出した。舟足は「全体に良くて中堅上位くらい。調整は序盤からよく分かってないけど、着は取れているのでいい方向に行っている。びわこの神様にまだ見捨てられてないのかな」と笑顔を見せた。

 今年6月のGⅡ秩父宮妃記念杯で完全Vを達成している。今節は当地の記念レース連続制覇に挑む立場でもある。「S勘が合わず行き切れてない。でも気持ちのいいSを行って優出したい」と気合は十分だ。