ドイツ1部Eフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(38)に〝物言い〟がついた。
4日(日本時間5日)に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグのトットナム(イングランド)戦で、3バックの中央でプレーし、イングランドFWハリー・ケイン、韓国代表FW孫興民といったワールドクラスを完封。0―0の引き分けに貢献したプレーを欧州メディアも絶賛したが、韓国メディアは自ら表現した〝ミニ日韓戦〟で長谷部が活躍したことで敗北感を味わったのか、同選手のネガティブな側面を強調して報じた。
同国メディア「スターニュース」は、後半39分のプレーをピックアップ。長谷部はケインとマッチアップした際、右足で蹴りを入れるように形になり、両者がもつれ合って倒れた。その後、ケインがやり返すようなしぐさをして、主審はイエローカードを提示したが、長谷部には出ず、不満をあらわにした。この局面について同メディアは「日本メディアは警告を誘発した賢いプレーとしたが、それは恥ずかしい。マナー違反だ」と指摘した。
また同国メディア「インター・フットボール」は、このシーンのほか、前半45分の行動にも反応。ペナルティーエリア内でブラジル代表FWリシャルリソンに入ってきたボールをスライディングでブロック。相手選手に触れていない自信があったのだろう。その場に倒れ込んで痛がるブラジル人が〝演技〟をしているとみるや、近づいて〝早く立ち上がれ〟と言わんばかりの怒りの表情で言葉を吐き捨てた。
同メディアは、この行為に「(長谷部のプレーが)反則と判断するのは難しいが、冷静に見れば(声かけは)不要な行動だった」と批判した。










