8月の「全米女子アマチュア選手権」を制したアマチュアの馬場咲希(17=代々木高2年)は、29日に開幕する国内女子ゴルフメジャー第3戦「日本女子オープン」(千葉・紫CCすみれC)に参戦する。

 自身初参戦となるメジャーに向けて「メジャー大会とか、伝統のある大会に出場させてもらえてとてもうれしい。全米アマの時にいいプレーをできたので、今回もそういうプレーができればというのと、しっかり4日間戦えたらと思う」と意気込みを語った。予選ラウンドで昨年覇者の勝みなみ(明治安田生命)と今季5勝の西郷真央(島津製作所)と回ることには「すごく自分的にもドキドキな部分もあり、こんな組で戦えることはないので楽しみ」と胸を躍らせた。

 28日はイン9ホールの練習ラウンドなどで最終調整。成長著しい17歳は、ここでもしっかり進化のヒントを得た。テレサ・ルー(台湾)と渡辺彩香(大東建託)と回り「渡辺さんもテレサさんもすごく飛距離が出る選手。そこで飛距離が出る選手のプレーを学ぶことが多くて、この組み合わせは幸運だった」。さらに、渡辺から繰り出される高く上げて止めるショットについても「私も将来高くて止まる球を打ちたいと思っているので勉強になった」と充実感を漂わせた。

「全米女子アマ」優勝後、初の国内参戦となった女子ツアー「住友生命レディス東海クラシック」は予選落ち。国内最高峰の舞台では真価を発揮できるか。