欧州ネーションズリーグ(NL)第6節(26日=日本時間27日、ロンドン)で強豪ドイツはアウェーでイングランドに3―3で引き分けた。ドイツは4―2ー3―1布陣でFWカイ・ハ―バーツ(チェルシー)が1トップを務める中、0―2とリードしながらも一時は逆転を許すなど、優位な状況を生かせなかった。

 昨夏に就任したハンジ・フリック監督体制の発足後、絶好調だったドイツはNLハンガリー戦(23日)に0―1と敗戦し、13戦無敗がストップ。この日の試合で2戦未勝利となり、11月開幕のカタールW杯初戦(11月23日)の日本戦へ向けて大きな不安を露呈した。

 ドイツ紙「Sport Bild」は「W杯が心配!」との見出しを付けて「2―0のリードにもかかわらず3失点」「ハンガリー戦の恥ずかしい敗戦から3日後、ネーションズリーグに別れを告げる」とした上で「(ダビド)ラウム、(ニコ)シュロッターベック、(ニクラス)ズーレ、(ティロ)ケーラーの4バックの守備が失敗」とチームの課題を指摘していた。