スペイン1部バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デヨング(25)が今夏の騒動について初めて言及したと、同国紙「マルカ」など、欧州各メディアが伝えた。
今夏のデヨングはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーからオファーを受けるとともに、サラリーキャップ制で新戦力の選手登録ができないバルセロナから年俸削減を求められた。クラブ側からは「移籍か年俸削減か」と迫られていたと報じられるなど、大騒動となっていた。
そんな中、同紙や各メディアによると、デヨングは「私は5月にはバルセロナに残りたいと決めていた。この決定を変えたことは一度もなかった。だから夏の間も落ち着いていたよ」とし「あまり詳細を語ることはできない。でもクラブにもアイデアがあり、私にも考えがある。時にはお互いが衝突することもある。最終的にはうまくいった」という。
今夏のバルセロナは資産を切り売りし、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキら総額200億円超の大型補強を実施する中、年俸削減を要請するなど矛盾を抱えた戦略に各方面から批判の声が上がっていた。中でもデヨングをめぐってはオランダプロサッカー選手労働組合がバルセロナを非難するなど、物議を醸していたが、本人はすでに〝過去のこと〟として捉えているようだ。












