イタリア1部インテルのベルギー代表FWロメル・ルカク(29)に早くもイングランド・プレミアリーグのチェルシー復帰が浮上した。

 ルカクは昨年8月にインテルからクラブ史上最高額となる9750万ポンド(約161億円)の移籍金でチェルシー入り。しかし、トーマス・トゥヘル監督との折り合いが悪く、昨季は本領を発揮できないまま、レンタル移籍で古巣へ復帰した。だが、今度はトゥヘル監督の電撃解任が7日に発表され、にわかに状況が変わってきた。

 英紙「デーリー・メール」は「インテルのジュゼッペ・マロッタ会長は、トーマス・トゥヘルの衝撃的な解任の後、ロメル・ルカクがチェルシーに戻る可能性があることをほのめかしている」と報じた。延長オプション付きのレンタル移籍だが、今季終了後に自動復帰する可能性があるという。

 同会長はルカクについて「スカイ・スポーツ・イタリア」に「監督交代の影響が、どのように出るかは分からない。シーズン終了後、チェルシーと話し合うことになるだろう。監督交代によって、自動的に彼が戻ることになるのか分からない。現段階で、その予想をするのは難しい」と答えている。トゥヘル監督が去ったことで、状況が変わる可能性は覚悟しているようだ。

 ブライトン(イングランド)から引き抜かれたグレアム・ポッター新監督の意向も影響しそうだが…果たして古巣復帰はあるのか。