世界レスリング連合(UWW)は9日、日本から吉田沙保里(39)、伊調馨(38=ALSOK)、小原日登美さん(41)の女子3人が殿堂入りしたと発表した。
吉田は2004年アテネ大会からの五輪3連覇と世界選手権13連覇の偉業を達成。公式戦119連勝、個人戦206連勝を記録し「霊長類最強女子」と呼ばれた。UWW公式サイトでは「吉田が日本人以外の対戦相手に負けたのは、ワールドカップのチームイベントの2回だけだった」として功績をたたえた。
伊調は16年リオデジャネイロ五輪で史上初となる女子4連覇を成し遂げた。世界選手権も10度優勝。同サイトでは「伊調は五輪を4連覇した最初のレスラーで初の女性アスリートになり、歴史をつくった」とした。小原さんは12年ロンドン五輪女子48キロ級で金メダルを獲得し、世界選手権を8度制した。












