「デンソーカップ第20回大学日韓(韓日)定期戦」が17日に開催されて韓国が3―2で勝利し、韓国メディアは「快感」などとお祭り騒ぎとなっている。

 同国メディア「スポーツソウル」は韓国チームの勝利を特集。「大学選抜チームによる試合だったが〝サッカー韓日戦〟勝利の快感を感じた」と宿敵相手の勝利を称えた。

 韓国でこの試合への注目度が高まっていた理由は最近の日韓戦で韓国が負け続けていたことが背景にある。「韓国大学サッカー選抜が勝利し、全てのカテゴリーを通じて韓日戦の連敗の負の連鎖を断ち切った。今回の韓日戦は大学サッカーだけでなく全年齢層で高い関心を集めた。2年もの間、韓国サッカーの各年代代表チームが〝永遠のライバル〟である日本と対戦して3回すべて負けているからだ」と屈辱の状況を指摘した。

 そうした中で久しぶりの日韓戦勝利だっただけに「大学選抜チームは6月の遠征で0―5と屈辱的な敗北を喫して日韓戦4連敗となった。それでも韓国チームはホームで3か月ぶりのリターンマッチで勝利。(日韓戦連敗の)雰囲気の刷新に乗り出した」と今回の白星で日韓戦の連敗記録がストップし、代表レベルも含めて今後の逆襲に期待を寄せた。