自民党の二階俊博元幹事長が16日、TBSのCS番組「国会トークフロントライン」の収録に参加。安倍元首相の国葬について「みんな黙って手を合わせて見送ってあげたらいい」と発言したことを受けて、再びネットが大荒れの様相となっている。

 安倍元首相の国葬は当初予算から費用が膨らみ、決定プロセスを疑問視されていることもあって、国民の半数以上が反対。立憲民主党の蓮舫氏や辻元清美氏が案内状を公開したうえでSNSで欠席を表明し、ほかの野党幹部も欠席を表明している。

 案内状を送付した野党の議員から欠席を表明する声が上がっていることに二階氏は「欠席する人は、後々、長く反省するだろう。欠席して存在感を示そうと思っているんだろうが、世の中に『あんまり賢くない』と印象付けるだけですよ。選挙で取り戻すの大変だぞ!」と不敵な笑みを浮かべると、さらに「黙って手を合わせて見送ってあげたらいい」、「国葬がどうだこうだなんて、こんな時に議論すべきではない」などと主張した。

 この発言を受けて、ネットは大荒れ。「これって脅してるの?」、「二階節炸裂」、「言いたい放題だな」など批判の声が相次いだ一方で、「二階さん、まともなこと言ってるね」、「本当にそう思う」といった擁護もあった。

 二階氏は8月にも「国葬は当たり前だ。やらなかったらバカだ」などと発言し、ネットで大炎上している。