イングランド・プレミアリーグの強豪リバプールが、地元メディアから緊急補強の必要性を指摘された。
リバプールは22日に開幕2連敗のマンチェスター・ユナイテッドに1―2で敗れ、いまだ未勝利(1敗2分け)と苦しい状況が続く。ケガ人続出などの事情があるとはいえ、地元メディア「リバプール・コム」は「(マンU戦に1トップで先発した)ロベルト・フィルミーノの精彩を欠いたパフォーマンスは、リバプールの移籍問題が中盤だけではないことを浮き彫りにした」と問題点を挙げた。
それだけに今夏の緊急補強が必要だという。「夏の移籍市場終了まで1週間あまり。クロップ監督とスポーツディレクターのジュリアン・ウォードは多くの決断を下さなければならない。(オーナーの)FSG(フェンウェイ・スポーツ・グループ)が、クラブの予算からどれだけの犠牲を払って新戦力を獲得するのかにも大きく左右されることだろう」
やはり現有戦力だけでは厳しいとの見立てだ。「リバプールが昨季の成績を上回ろうとするならば、FWディオゴ・ジョッタ、フィルミーノ、(今季新加入の)FWダルウィン・ヌニェスだけには頼れない。(昨季まで所属した)MF南野拓実(モナコ)やFWディボック・オリギ(ACミラン)にような、インパクトを与え、必要な時に活性化させられる選手が必要だ」と強調した。
また、同メディアは「チームを去ったFWサディオ・マネだけでなく、オリギや南野はチームに目に見える空白を残し、それはすでにシーズン序盤で露呈している」と現状を表現。南野は完全な控えだったが、意外と評価されていたようだ。












