U―20女子W杯(コスタリカ)で準優勝を果たしたU―20女子日本代表が1日、東京・文京区のJFAハウスで帰国報告会見を行った。

〝ヤングなでしこ〟の愛称で知られる同代表は29日の決勝でスペインに1―3と敗れて連覇こそ逃したが、その奮闘は大きな称賛を集めた。

 4ゴールの活躍で大会MVPに選出されたエースのFW浜野まいか(INAC神戸)は「日本からの応援、(開催地の)コスタリカの人たちの応援で世界2位になることができた。うれしいです」と満面の笑顔。「個人としてはMVPを取れたが、それは1人の力では決して取ることができない賞なので、家族、仲間、コーチ、スタッフ全員に感謝したい。この経験を生かしてこれからも頑張りたい」と充実の大会を振り返った。

 世界の強豪を次々と撃破していく中で「点を決められても勝ちきることができて自信になった」とエースとして進化を実感。今後はA代表のなでしこジャパンでの活躍にも期待が高まる。「この大会で自分自身の技術やフィジカル面の足りなさをすごく感じた。なでしこジャパンで世界一になるためには、世界中の誰よりも努力して日々成長しないといけない」と強い意欲を見せた。

 シンデレラガールとして世界にはばたくか注目が高まる。