東京五輪レスリング男子グレコローマン77キロ級銅メダルの屋比久翔平(27=ALSOK)が31日、世界選手権(9月10日開幕、セルビア・ベオグラード)に向けてオンライン会見を行った。

 屋比久は「これまで3回出ている世界選手権でメダルを取っていない。しっかりメダルを狙っていきたい」と意気込みを語った。昨年末に手術した首は順調に回復しており、自身の勝ちパターンである前に出るレスリングに、さらに磨きをかけた。2024年パリ五輪へ「東京五輪が終わって初めての世界選手権。世界の強豪とどう戦うか。現時点での立ち位置を確かめたい」と語った。

 また、この日はグレコローマン55キロ級で世界選手権初出場となる4月のアジア選手権覇者・塩谷優(拓大)もオンラインで取材対応。「勝てる可能性は十分にあると思う。優勝したい」と力を込めた。