京セラ創業者で名誉会長の稲盛和夫氏が24日に90歳で死去したことを受け、現役時代から親交のあったサッカー元日本代表FW武田修宏氏が故人との思い出をつづった。
稲盛さんはJリーグ京都サンガ(当初は京都パープルサンガ)の設立や運営に力を尽くし、武田氏は1997年に京都でプレーした縁から交流を深めた。
武田氏は自身のブログで「憧れの存在である京セラの稲盛和夫名誉会長の訃報に接し大変ショックを受けています。京都パープルサンガに在籍していた時には大変お世話になりました。また、現役引退してからも京都の試合会場に訪れた際にはいつも奥様と笑顔で迎えていただきました」とつづった。
稲盛氏との知られざる思い出も明かし「引退後に今後の生き方で悩んでいた時に会長から京都のプリンスホテルに食事を誘っていただきました。『人生は長い。良い時も悪い時もあるけど頂いた仕事に感謝して長く続ける事が大事。勉強して経営者になりなさい』とお話していただいたことが印象に残っています」と現役を終えた後に、第二の人生についてアドバイスを受けたという。
「人柄はその方の人生を表します。本当に憧れの存在でした。残念ですし、素敵な時間をありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りします」と悼んだ。












