J1浦和が、ホームタウンの埼玉・さいたま市内にある公立学校(小学校、中学校、高校、特別支援学校)の95校の卒業生に向けて「卒業お祝いメッセージ」の動画を届けた。
この企画は選手が発案して新型コロナ禍により卒業式が中止や縮小となった昨年から開始し、今年で2回目となる。約1分間の動画では浦和イレブンがリレー形式でメッセージを送った。また今回は、三菱重工浦和レッズレディースの選手たちが女子校や旧浦和のスポーツ少年団(36チーム)へ向けてメッセージを送った。
浦和の選手会会長を務めるMF伊藤涼太郎(23)は「昨年に続き、この1年もあらゆる学校行事が制限されてきたと伺っております。子供たちが笑顔で暮らせるよう、卒業生の皆さんの思い出の一つに加えてもらえたら、とてもうれしく思います」とコメントした。
メッセージ動画を送られた北浦和小学校の池田誠教頭は「卒業生のために、温かい言葉をいただき、ありがとうございました。選手の言葉や思いは、卒業生の胸に響いたと思っています。選手の気持ちに応え、それぞれの夢に向かって頑張ってくれると信じています」と感謝の言葉で応じた。
さらに児童からも「動画を見て、勇気をもらいました。中学校に行ってもがんばります」「ぼくたちのためにビデオを作ってくださり、ありがとうございます」「レッズの動画が見られて、うれしかったです」「動画を見て、勇気をもらいました」などと喜びの声が寄せられた。
浦和イレブンによる激励が、ホームタウンの少年少女たちの胸に響いたようだ。











