阪神・近本光司外野手が25日のDeNA戦(京セラ)に「3番・中堅」として先発出場し5打数3安打1盗塁。新型コロナウイルスに感染していた影響で、23日のカード初戦から戦線に復帰したばかりだったが、内野安打2本と自慢の走力を存分に発揮し猛打賞を記録。5―0の完勝劇にしっかりと貢献した。
試合後の近本は「(自身が復帰してから)連敗してしまっていたので、チームに申し訳ないと思っていた。きょうは勝てたので(次戦以降)連勝できるようにしたい」と笑顔。矢野監督も「本人も乗っていけると思う。近本、中野が塁に出ればチャンスも増える。チームの形というのができてきた」と手応えを口にした。
前日24日には、自主トレを行った鹿児島・沖永良部島の子供たちを球場に招待。自身も兵庫・淡路島の出身ということもあり「僕もそうでしたが、島特有の閉ざされた環境ではできない社会経験も多い。外に出て初めて感じる部分もすごく多いと思う。それで島に帰って『関西ってこんなところだったんだよ』と話してもらえれば」と〝島っ子〟たちに寄せる思いを口にした。












