阪神は9日のDeNA戦(横浜)に2―3でサヨナラ負け。2―2と同点で迎えた9回に4番手・加治屋が崩れ、カード初戦を落とした。勝てば貯金を今季最多の4とし、ヤクルトとのゲーム差を7・5と詰められた一戦だっただけに、手痛い敗戦となった。

 以下は試合後の矢野監督の一問一答。

 ――加治屋は勝負にいった結果。責められない
 
 矢野監督 まあまあそれは勝負やから。もちろん抑えようという気持ちで投げてくれたと思うし。受けとめます。

 ――青柳は粘りながら

 矢野監督 ちょっと球数が増えちゃったからね。調子自体はまあ、球の走りはいいのかなと思ったんだけど。ちょっと球数が増えちゃってね。全体的には粘ってくれたかなと。

 ――苦しみながらも6回を自責1。その点はさすが

 矢野監督 いや、それはもちろん。

 ――岩崎がベンチ外

 矢野監督 ずっと投げてもらってるし。もう一日くらい休んだ方がいいじゃないかというところで。

 ――積極的な休養

 矢野監督 もちろん。

 ――木浪と陽川がチャンスを生かした

 矢野監督 チームが戦力的に(コロナ禍で)苦しいことになってる中で、(木浪)聖也もバットでも守備でもいいプレー見せたし(陽川)尚将も一本いいところで打ったし、ヤス(=山本)も帰ってきていきなりいいプレーしてくれたし。今は全員で盛り上がってやっていくしかないんで。そういうところをしっかり見せてくれた。出ている本人は(離脱者が)帰ってきても自分が試合に出るんだくらいの気持ちでやってくれていると思うし。

 ――中野らの離脱は痛いが、木浪ら昇格組が頑張ればムードも上がる

 矢野監督 まあ本人たちも必死だからね。チームのためにってのは結果論であって、自分のためにやってくれればいいわけだから。自分をアピールして、自分がどうやったら試合に出れるようにとやってくれれば。立ち位置によって、チームのことも考えてくれないといけない選手もいないと困るけど、現状の聖也でいえば自分が(試合に)出るためにどうすればいいか考えてくれればいい。

 ――中盤以降、今永を打ちあぐねた
 
 矢野監督 まあね。ホームランとかそういうのが出ないと、連打連打で(今永を打ち崩す)ってのは難しいから。(離脱中の大山)悠輔とかは(DeNAと)相性がいいし、そういうのはあるけどね。しっかり投げられたなって感じです。