東アジアE―1選手権第3戦(27日、愛知・豊田)に臨んだ森保ジャパンはMF相馬勇紀(名古屋)の1ゴール1アシストの大活躍などで宿敵の韓国に3―0と圧勝し、4大会ぶり2度目の優勝を果たした。
1勝1分けの日本は最終戦に勝利すればタイトルを手にする中、開始直後にFW町野修斗(湘南)が自ら持ち込んでミドルシュートで敵ゴールに迫ると、19分には左サイドでボールを奪取した東京五輪代表の相馬がドリブルでゴール前に持ち込んでシュート。惜しくもポストに阻まれたものの優位に試合を進めた。
0―0で迎えた後半4分には右サイドのMF藤田譲瑠チマ(横浜M)のクロスに相馬が頭で合わせてゴール。貴重な先制弾でリードを奪った。さらに19分には相馬の蹴ったCKにDF佐々木翔(広島)が頭で合わせてリードを広げ、27分に右サイドを崩し、最後は町野が押し込んで3―0とし、宿敵に完勝した。
今大会はW杯メンバー入りのサバイバルとしても注目されていた。最終戦で1ゴール1アシストをマークした相馬は自慢のドリブルでも左サイドを駆け抜けるなど、猛アピールに成功。カタール行きに可能性を残したといえそうだ。
森保一監督は「選手たちが自分たちの価値を上げる目的をもって、日本サッカーの価値を上げようとやってくれた」とイレブンをたたえたが、指揮官自身も初のタイトルで大きな自信をつかんだはずだ。












