岐阜競輪GⅢ「開設72周年記念 長良川鵜飼カップ」は3日に3日目を開催し、決勝メンバーが出そろった。
地元岐阜勢は大挙3人がファイナルへと勝ち上がった。先導役を務めるのはもちろん志田龍星(24=岐阜)で「ここで乗れるとは思わなかった。だってFⅠでも決勝に乗ったことがないんですから」と本人も驚きだ。
山口拳矢(26=岐阜)は大事な番手回りを任された。1番車を与えられ「ここで来たか!」と喜ぶも、ラインを機能させるためにも初手の位置取りが肝心になる車番。「松浦(悠士・31=広島)さんが何をしてくるか…」と変幻自在に立ち回る松浦の動向をしきりに意識していた。
ラインの番人役は川口聖二(28=岐阜)で、こちらもGⅢ初の決勝進出だ。「前の2人好きに走ってほしい。でも拳矢、前回の富山記念決勝の悔しさとかあるなら、前でやってみれば?」と山口に先頭で早めの仕掛けをけしかけてみたが「いやいや、ならば聖二さんが前でお願いします!」と痛恨の返しで一蹴されていた。












