格闘技イベント「RIZIN・1」(17日、愛知・日本ガイシホール)に出場する全選手が15日、名古屋市内のホテルで会見を行った。

 メーンでイリー・プロハースカ(23)と対戦する藤田和之(45)は「できるところまで作った。あとはゴングを待つのみ。自分のできるギリギリ、精一杯まで作った」と鼻息荒く話した。

 グラップリングダブルバウトに出場する4選手も登場。ヴァンダレイ・シウバ(39)は「戻ってこられて幸せだし、感謝している。リングに上がる以上、勝つのが一番」と意気込み。その上で突然「(タッグを組む)田村選手は桜庭選手が本当に嫌いらしい。さっき『ひょっとしたら本当に打撃を出してしまうかもしれない。顔を踏んでしまうかもしれない』と話していた。理由は分からないが、そうなったら私はパートナーとして田村を守る」と、とんでもない暴露話をしだした。

 その田村潔司(36)は「7年前、大みそかで試合をする時『素手でやりましょう』と言ってきて“違うな”っていう感情が入りましたけど…。7年前にそう思っただけで今は思ってないです。試合が終わったら全て分かると思います」と苦笑いした。

 田村、シウバ組と対戦する桜庭和志(46)は「とても心配です…。相手が体重も重いし、所君がちゃんとタッチしてくれるかどうか」と苦悶の表情。桜庭のタッグパートナーを務める所英男(38)は「一本取りに行く姿勢を見せられたら」と話した。