女子ゴルフの国内メジャー「JLPGAツアー選手権リコーカップ」3日目(28日、宮崎・宮崎CC=パー72)、ミレニアム世代のルーキー・西村優菜(20)が70をマーク、首位に1打差の9アンダー、2位と好位置をキープした。首位は原英莉花(21=日本通運)で10アンダー。
2打差を追ってスタートした西村は1番パー4でボギー。「(第1打は)左からの風だと思って左に打ったので左ラフでも仕方ないかなと思っていました。出だしでボギーは悔しいけど、まだ1番だし、という感じで回れました」。
いきなりの後退もすぐに気持ちを切り替えると、3番を皮切りに前半だけで4バーディー。一時は単独首位に立つなど、優勝争いを引っ張った。
目指す試合に調子を合わせる練習として、今季は「頭の中でアバウトになんですけど」と各大会を独自に格付けしている。
今大会はもちろん最高のAランク。「国内最終戦でもありますし、上位で戦いたい特別な大会と思っています」。ここまでは思惑通りのプレーを続けている。
同じくAランクの「日本女子プロ選手権」(9月)は最終日を首位で迎えての7位、「日本女子オープン」(10月)は11位と、メジャーではしっかり結果を残してきた。
目指すはツアー2勝目となるメジャー初制覇。「明日はもちろん優勝したいですけど、今年、国内最後のラウンドなので、まずはそこを楽しめたらなと思ってます」
10月の「三菱電機レディス」は最終日に勝みなみ(22=明治安田生命)との6打差を逆転して初優勝。今回も2歳上の黄金世代を追いかける。












