サッカー日本代表FW前田大然(24=セルティック)は貪欲にゴールを狙っていく。
パラグアイ戦(2日、札幌)、ブラジル戦(6日、国立)はともに無得点。8日のオンライン取材では「とくにパラグアイ戦で決定機を外したので、今は悔いしか残っていない」と唇をかみながらも「あとちょっとのところだと思うので、あと2試合チャンスがあるか分からないけど挽回できたら」と巻き返しを誓った。
6日のブラジル戦は後半22分から途中出場。シュートを放つことはできなかったが、ゴールへの執念を見せたワンシーンがあった。後半44分には、ブラジルのGKアリソン(リバプール)へのバックパスに対し、全力ダッシュでプレスを仕掛け、アリソンは慌ててタッチラインに蹴り出した。前田は「何なら足に当ててゴールに入るのを想像していた。それができなかったのは、あっちのうまさ。そういう意味でもすごく上なのかなと感じた。あの一つのプレーだけで感じた」と苦笑いを浮かべたものの、強敵相手にもらしさを発揮した。
今回はFW大迫勇也(神戸)が招集外なだけに、残りの試合で何とか存在感を示したいところ。「チャンスは何回もあるわけではない。仕留める時に仕留めないとダメ。チャンスがあればしっかり狙っていきたい」と力強く決意した。












