スペイン1部バルセロナのブラジル代表DFダニエウ・アウベス(38)が今夏の去就が話題となっているフランス1部パリ・サンジェルマンのFWキリアン・エムバペ(23)とドイツ1部ドルトムントのFWエーリングブラウト・ハーランド(21)について注目発言したと、スペイン紙「マルカ」が報じた。

 今季途中に加入したアウベスは、バルセロナがエムバぺとハーランドの獲得に興味を示していることを聞かれると「私は正直なところ、私はハーランドに多額のお金をかけません。エムバペはイエスです。私がスポーツディレクターだったとしたら、最初にエムバペに賭けます」と語った。

 ハーランドは移籍金7500万ユーロ(約101億3000万円)と最低2500万ユーロ(約33億8000万円)の年俸に加えて父親と代理人にそれぞれ2000万ユーロ(約27億円)という莫大な手数料が発生。一方のエムバペは契約満了に伴って移籍金なしとあって財政面では〝お買い得〟となる。

 さらに昨年の東京五輪で母国ブラジルに金メダルをもたらしたアウベスは「エムバペはあらゆる面でより完全です」とし「バルセロナのスタイルにも最高です。私が決めるのであれば、今のところ、彼に勝る人はいない」と話し、チームスタイルにもフィットするエムバぺの獲得を支持する見解を明かした。

 すでにエムバペはスペイン1部レアル・マドリード入りが確実視されており、ハーランドもRマドリードとイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが〝ポールポジション〟を競っていると報じられている中、バルセロナはどう動くのだろうか。