女子テニスの世界ランキング77位・大坂なおみ(24)が26日(日本時間27日)、マイアミ・オープン(米フロリダ)シングルス3回戦で対戦予定だった同74位のカロリナ・ムホバ(チェコ)の負傷棄権によって不戦勝となり、ベスト16に進出した。
あの〝悪夢〟から風向きは良好だ。今大会、大坂は1、2回戦ともストレートで快勝。特に2回戦は4大大会3Vの元世界女王、アンゲリク・ケルバー(ドイツ)を力でねじ伏せ、完全復調モードに入っていた。そして、この日は試合直前にムホバが左腹部負傷で棄権。労せずして昨年に続くベスト16入りできたことは大きい。
前大会のBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)の2回戦では試合中に観客からヤジられて涙。試合もストレート負けでメンタル面が不安視されていたが、直後の大会では本来の動きを取り戻し、悪い流れが払拭できているようだ。












