カタールW杯アジア最終予選に臨むオーストリア代表のグラハム・アーノルド監督(58)が24日の日本戦に向けて34歳の〝隠し玉〟を投入する。

 同国メディア「ABC」によると、日本戦に敗れればプレーオフに回るオーストラリア代表は、2015年から同国1部パースで大活躍しているウルグアイ出身のFWブルーノ・フォルナローリ(34)を初招集するという。

 これまで助っ人として同リーグでプレーしてきたフォルナローリはウルグアイのU―17代表に選出された経験もある実力者でイタリア1部サンプドリアにも所属していた。2020年に国際サッカー連盟(FIFA)の規定変更により、オーストラリア代表でプレーする資格を得ており、今回が初代表になる。

 パースのリチャード・ガルシア監督は「彼は脅威になると思います。代表チームにとって本当の資産になるでしょう」とし、同国メディア「AAP」によると、アーノルド監督は「結局のところ、彼はすべての面で良い選手である」と語ったという。