カーリング女子日本代表(中部電力)が8日、リモートで取材応じ、世界選手権(19日開幕、カナダ)への意気込みを語った。
スキップの北沢育恵(25)は「全員で作戦を考えてプレーするところが私たちの強み。前回は4位だったので、メダル獲得を目指したい」、松村千秋(29)は「今、自分たちが世界でどれほど戦えるか確認して、楽しく大会を行っていきたい」、石郷岡葉純(25)は「コロナの影響でこのチーム編成で1回も海外に行けていないので未知数ですが、基礎練習を積み重ねてきたので、その成果を発揮したい」、鈴木みのり(24)は「私自身は初めての世界選手権。緊張してしまうかもしれませんが、思い切って悔いのないようにプレーしたい」とそれぞれ抱負を語った。
先月の北京五輪では日本代表「ロコ・ソラーレ」が銀メダルを獲得。日本中にフィーバーを巻き起こした姿をテレビで見た中嶋星奈(24)は「最近、私はスイープをやり始めたんですけど、ロコ・ソラーレさんの鈴木(夕湖)選手と吉田(夕梨花)選手のファーストジャッジとか、スイーパーとしての能力の高さがすごいと思いました」を舌を巻き、松村は「10試合以上も1週間で戦うと体力的にもヘトヘトになるし、メンタル的にも厳しい。それを笑顔で乗り切るのがロコ・ソラーレさんのスタイル。私たちは私たちなりに、氷の上と外のオンオフの切り替えで1試合ごとにチャレンジしていく」と話した。
カーリング界の盛り上がりを引き継ぐ使命もある。北沢は「やっぱり結果がついてくれば、どんどん注目されるようになるのかな」と勝負にこだわる一方で、松村は「五輪を見ていて思ったのが、勝っても負けても一生懸命に取り組んでいる姿が視聴者にも届く。その中でもカーリングを見慣れている方は、面白い試合を望んでいると思う」と試合内容を重視。
その上で「4年ごとのカーリングって言われますけど、内容をしっかりしていけば1年ずつ楽しんでいただけると思います」とブーム継承に燃えている。












