兄弟そろってK―1の顔になれるか――。立ち技格闘技「K―1 WORLD GP 2022 JAPAN」(27日、東京体育館)の前日計量が行われ、第3代スーパーバンタム級王座決定トーナメントに出場する8選手が無事に計量を一発パスした。

 優勝候補筆頭の玖村将史(23)は1回戦で鬼山桃太郎と対戦する。計量を54・95キロでパスすると「時代を作る準備はしてきました。明日は圧倒的に優勝して歴代最強のスーパーバンタム級チャンピオンということを証明します。明日勝って、スーパーバンタム級の価値とK―1の価値を上げていきたいと思います」と自信たっぷりだった。

 また兄の玖村修平(25)はスーパーファイトで小澤海斗と対戦。こちらは57・45キロでパスして「しっかり準備してきて明日を迎えられるので、しっかりKOで締めたいと思います。世代交代するのは当たり前で、明日は成長した僕を見せる。打ち合いに来てくれたら盛り上がると思うので。何もさせずに倒しに行きたいと思います」とやる気十分。対する小澤は57・45キロで「明日はしっかり勝ちに行きます。その一言に尽きます」と静かに闘志を燃やした。