北京五輪のスピードスケート男子1000メートル(18日、国家スピードスケート館)が行われ、500メートル銅メダルの森重航(21=専大)は、1分9秒47で16位。今大会2種目目のメダル獲得とはならなかった。

「どこまでいけるか挑戦という意味でも全力で頑張りたい」と序盤から積極的なレースを見せた森重だったが、課題としていた後半に失速。「600メートルまでは結構自分の滑りができ、イメージ通りいけたが、最後の1周課題としていたところがうまくいかなかった。いつもより脚に限界が来てしまって、ラストで乱れてしまった」と悔しさをにじませた。

 ただ、初の大舞台で確かな手応えもつかんだ。「少し自信がついたので、楽しい大会となった」と振り返った上で「今シーズンはまだ大会があるので、またシーズン最後までベストを尽くしたい」と決意を新たにした。

 また、小島良太(23=エムウェーブ)は1分9秒97の20位、新浜立也(25=高崎健康福祉大職)は1分10秒00で21位だった。